海軍横須賀航空隊 加藤和宏コレクション 第4集 2010年4月17日更新

ここにご紹介する絵葉書や写真は、2010年2月に開催した「横須賀空技廠とロケット戦闘機『秋水』パネル展」に対して、横須賀市在住の加藤和宏氏より収集品の公開についてご承諾をいただいたものです。終戦直後米軍に接収された「秋水」や横須賀航空隊本部建物など貴重な写真ばかりです。画像の複写や二次使用の禁止についてご協力頂きますようお願いいたします。

 戦後まもなく接収された「秋水」の貴重な写真。背後にグラマン戦闘機が写っていることから、追浜飛行場ではなく、アメリカ・イリノイ州の「グレン・ビュー」海軍基地とも言われているが不明。また、この写真の裏に「Shuishi」と誤ったローマ字表記のメモ書きがあることから写真を撮影したのは米軍関係者ではないか。
追浜飛行場の海岸に面した水上飛行機の発着場が絵はがきの表紙になっている。当時の軍事機密を考えると珍しい構図だ。
横須賀海軍航空隊本部建物
海軍航空隊追浜飛行場の水上飛行機発着所きれいに整備されている。
夏島から金沢区野島方面を見渡す絵はがき
明治45年11月2日に河野三吉海軍大尉がカーチス式水上機を操縦、11月6日には、金子養三海軍大尉がファルマン水上機を操縦して「追浜」の地を飛行したことにより、我が国の海軍航空の歴史が始まった。この写真はカーチス機とファルマン機が一葉の写真に収まっている貴重なもの。
富士山を背に編隊飛行を行う航空隊複葉機。加筆されているようだ。
航空隊員が追浜より家族に宛てた手紙。赤く「検閲済」の印が押してある。
複葉機の絵葉書

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